成婚物語

20代カップルHさんMさん 番外編

2022年9月に出会い

交際期間2ヶ月

夫: Hさん 29歳

妻: Mさん 28歳

(ご登録時)

結婚を希望する20代の独身男女1,000人を対象に、

「恋たま」では無料入会キャンペーンを実施。

その対象のキャンペーンで出会われたお二人。

いつか結婚出来るだろうと20代を過ごしてしまっている方が多い気がします。

早めの婚活はチャンスも機会も広げてくれます。

なんとなく引き延ばしてしまっている婚活。

結婚を夢ではなく現実に引き寄せるのは行動しかないです。

「恋たま」は結婚に前向きなみなさんを全力で応援しています。

埼玉で恋しよう。

埼玉で結婚しよう。

夢を現実に引き寄せた現在進行形のお二人の出会いの物語をどうぞ!

今回は番外編ということでお伝えいたします。

出会い編

(琢磨)
この度はインタビューありがとうございます。
今回はご夫婦という形ではなくてカップルという形でインタビューさせていただきます。
よろしくお願いします。


H/Mさん)
よろしくお願いします。

琢磨)
お二人が出会ってからはどのくらいなんですか?

Hさん)
2ヶ月くらいですね。

琢磨)
おぉ!これから結婚へ向かっているという感じなんでしょうか。

Hさん)
あんまり具体的な話はしていないんですけど、自分としては結婚出来たらいいなという感じではあります。

琢磨)
あ、その段階だったんですね。
このインタビューでまだお互いが話してないところまで言及しちゃたらすいません。
公開告白みたいになってしまったらどうしよう。

H/Mさん)
ははは。
大丈夫ですよ。

琢磨)
出会いのきっかけを教えてください。

Hさん)
自分の方からプロフィールをみてメッセージを送りました。

琢磨)
Mさんのどんなところに惹かれましたか?

Hさん)
自分は音楽が好きなんです。
Mさんのプロフィールを見たら好きな音楽のジャンルが自分の好きなジャンル被っていて、それが具体的に書いてあったんです。
文章の書き方とか読んだ雰囲気とか含めて話してみたいなと思ったのでメッセージをさせてもらいました。

琢磨)
ちなみにどんな音楽のジャンルなんですか?

Hさん)
90年代の洋楽が好きで、そのあたりが重なっていました。

琢磨)
MさんはHさんからメッセージが来た時はどんな印象を受けたんですか?

Mさん)
私も音楽が好きでHさんのほうも詳しく書かれていたので。
趣味が近いなと思って、そのあたりの印象がとても良かったです。

琢磨)
ちなみにどんなアーティストですか?

Hさん)
丸被りではないんですが。

琢磨)
時代背景とかも含めてね。

Mさん)
そうです!

琢磨)
プロフィールの画像をみた印象はいかがでしたか?

Hさん)
優しそうな人だなという印象でした。

琢磨)
Mさんはいかがでしたか?

Mさん)
真面目そうな感じでとてもいい印象でした。

琢磨)
プロフィールを見てお互いいいなとなったその後はお見合いになりますよね。
ちなみにどこで会ったんですか?

Hさん)
熊谷の喫茶店です。

琢磨)
ちなみにお二人はどのようなお仕事をされているんですか?

Hさん)
元々大学院で長く勉強していて、さらに資格を取るために勉強していたんですけど、その先について色々模索している時期で、転職活動中という感じでしょうか。

Mさん)
今までは社会人だったんですけど今年から専門学校に通っているのでそういったタイミングも似ていていいなと思っています。

琢磨)
なるほど!ちょうどお互い人生の転換期に来ているわけですね。
タイミング的にもお互いを理解できる時だと。

H/Mさん)
そうです。

琢磨)
いいですね。趣味があって人生の転換期の時期も一緒というのは。
なんだか励まし合いながら色んなことを一緒に乗り越えて行けそうですよね。
はじめて会ってみていかがでしたか?

Hさん)
写真で見た時より好印象で、話してみて境遇が近いのが嬉しくて心の距離が近いなと感じました。

琢磨)
タイミングが合うと一緒に成長できる雰囲気が、ある意味孤独感すら包んでくれますよね。
Mさんはいかがでしたか?

Mさん)
やっぱり趣味の音楽の話がとても合って、楽しくて1時間以上話してしまいました。
私はLIVEにも出かけて行くんですけど、Hさんも遠くまでLIVEに出かけているとか聞けたり、旅行も好きなので、そういったのもいいなと思いまして。
話が合ってとても楽しかったです。

琢磨)
音楽の話が導入になりましたけど、色々話してみたら興味のあることや共通項がどんどん出てきた感じなんですね。

H/Mさん)
そうですね。

琢磨)
「恋たま」に登録してどのくらいで二人は出会われたんですか?

Hさん)
自分は今年の7月から20代の無料体験のタイミングではじめたので登録して2ヶ月くらいで出会った感じです。

Mさん)
私は8月に登20代の無料体験で登録したので1ヶ月くらいで出会った感じです。

琢磨)
無料でいい出会いが出来ちゃったなんて最高ですね!

H/Mさん)
ははは。
そうですね。

琢磨)
何人かとはお会いしましたか?

Hさん)
自分は会ってないです。Mさんだけです。

Mさん)
私は他に2人お会いしたんですけどそのお二人とは話があまり合わなくて。

琢磨)
Hさんが1番居心地がよかったと!

Mさん)
はは。(n*´ω`*n)
はい、そうです。

琢磨)
はじめて会うときに気を付けたことはありますか?

Mさん)
いい印象を持ていただけるように清潔感を心がけました。
どんなだったけな…。

Hさん)
黄色いブラウスじゃなかったけ…。

Mさん)
それは2回目かも知れないです…。

Hさん)
あ、そっか。

Mさん)
思い出せない…。はは。

琢磨)
ははは。緊張感もあったでしょうしね。
でも、気を付けて行ったんですね。
Hさんは?

Hさん)
自分も服装は無難なというか、悪目立ちしないようにオフィスカジュアルっぽい感じで行きました。

琢磨)
その後、このインタビュー受けるまでに何回くらいデートされているんですか?

Mさん)
4回ですね。

琢磨)
ちなみにどんなところでどんなデートをされたんですか?

Hさん)
連絡先を交換して、ある程度話をしていく中で、自分がかき氷を食べたいって言って。
夏の終わりだけどどこかありますかね、ということで調べたら熊谷で推しているかき氷を食べようとなって熊谷へ行きました。

琢磨)
「雪くま」ですね!
あれ、美味しいですよね。ちょっといい感じのかき氷。

Hさん)
そうです、そうです。

琢磨)
いいですね!

Mさん)
映画に行ったりとか、あとは大宮の氷川神社に行ったりとか、秩父の三峰神社に行ったり。

琢磨)
なかなか渋いですね!
そういった趣味も合うんですか?

Hさん)
そうですね。
自然の中を歩くのが好きです。

琢磨)
今は真剣交際という状況なのですか?
他の方とは会わないという感じで。

Mさん)
はい、もう「恋たま」を退会しています。

Hさん)
そうですね。退会しています。

琢磨)
と、言うことは結婚に向けた準備みたいな感じなのかなぁ。

Hさん)
具体的には何もなってはいないですけど。

琢磨)
第一印象から心境の変化のようなものはありますか?
彼氏彼女と言う立ち位置になってみて。

Hさん)
Mさんと色んなものを共有したいと思っています。
共通の話題が増えていったら嬉しいですし、今はそれが出来ているので、この空気感をたいせつにしたいですね。

琢磨)
お互いに知識も含めて体験や経験が重なっていっている感じですね。

H/Mさん)
はい。

琢磨)
Mさんはどうですか?彼氏が出来て。

Mさん)
思った以上に好きな事とか共通項が見つかっていっていて、そこもすごいなと感じています。

琢磨)
話せば話すほど、会えば会うほどそういったものを感じるのはやはり運命的なものを感じますよね。肌馴染みの良さというか。

Hさん)
そうですね。

琢磨)
デートをしていて印象的だったこととかありますか?

Hさん)
自分が運転して映画を見に行ったんですけど。
その時に車で自分がおすすめの曲をまとめてくるから一緒にドライブしながら聞こうって言っていたんです。
曲数も多かったんでシャッフルで聞こうと思ったらたまたまかかった曲がMさんも知っていた曲で、なんかそういう偶然みたいなのはとても嬉しかったですね。

琢磨)
かかった曲が「これ、好き!」ってなったわけですね。
まさに映画の展開みたいですね。

H/Mさん)
ははは。

琢磨)
好きが重なるっていいですよね。

結婚について編

琢磨)
結婚観について聞いてもいいですか?

Hさん)
大学の時の友達がここ数年で結婚をしていて、
自分もしたいなというのは思っていて「恋たま」に登録した感じですね。
婚活も「恋たま」ではじめてしてみた感じです。

琢磨)
登録をちゃんとするハードルを越えるくらいには真剣だったんですね。
意外と登録も労力が要りますよね。

Hさん)
そうですね。

Mさん)
うんうん。

琢磨)
でも、ちゃんと出会いに前向きで良かったです。
だらだらやっちゃうと時間ばかり経ってしまいますから。
なかなか日常でお相手も結婚したいと思っていたという人と巡り合うのって難しいですからね。
Mさんはそろそろ結婚したいっていう時期だったんですか?

Mさん)
周りの人たちも結婚しはじめていたので「いい人がいればいいな」という感じで登録をしました。

琢磨)
お二人とも登録の時は割と気軽なイメージで登録されたんですね。

H/Mさん)
そうですね。

Mさん)
出会ってすぐの結婚は考えられなかったので、
お付き合いする時間を考えてもそろそろ出会いが欲しかったという感じでしょうか。

琢磨)
今後もお二人のビジョンを教えてください。

Hさん)
今まで学生の時は東京にいて今は埼玉に戻ってきたんですけど、Mさんも就職は東京でされていて、今は埼玉に戻ってきて勉強をされているのいう感じなんです。
これから生活をしていくのなら埼玉がいいなと思っています。

琢磨)
そのイメージもMさんは近いんですか?

Mさん)
そうですね。「恋たま」に登録した理由としても埼玉県内で良い方がいたらいいなというのが一つの理由でした。
埼玉という住み慣れた空気感の中で結婚したいというのがありました。

琢磨)
子育てを考えても埼玉の方がいいというのも感じますね。
住む場所によって、子供に与える環境や影響って変わるなと思っていたところで。
親が体験したことある住環境や教育環境を子供と共有できるメリットを感じますね。
どこまで聞いたらいいのかわかりませんけどHさん的にはMさんと結婚の方向にいけたらいいなっていう感じですか?
Hさん)
そうですね。(n*´ω`*n)

琢磨)
すいません。お二人でまだそんな話をしていなかったら。(;´▽`A``
公開告白みたいになっちゃって。
Mさんはいかがですか?

Mさん)
私も…同じ…です。(n*´ω`*n)
琢磨)
仮プロポーズみたいになっちゃってすいません。
これも仕事なので許してください。

H/Mさん)
ははは。

琢磨)
「恋たま」で出会って、このまま問題が無ければお互いに結婚の方向にいけたらいいなという感じなんですね。

H/Mさん)
はい。(n*´ω`*n)

琢磨)
こうやってインタビューしていてもすでにご夫婦のような空気感なんで何回も「旦那さん、奥さん」って私も呼び間違ってしまっていますけど。ははは。
許してください。
これからの夢を教えてください。

未来編

Hさん)
好きなものと興味のないものがハッキリしている二人なので、そういったことが変わらずに続いていけばいいなって思っています。

Mさん)
今の関係がすごく楽しいです。
続いていくと思うので、このままいけば、と。

Hさん)
似たようなことは自分も思っていて、いま話していて心地いい感じなんで、
これが続いていくといいなと思っています。

琢磨)
婚活をしている20代のみなさんにHさんは男性に
Mさんは女性にアドバイスをお願いします。

Hさん)
偉そうなことは言えないんですけど。
自分は結構変わっている人間だと思っているんです。
ここまで話の合う人に会えると正直思っていなかったんです。
そんな自分でも出会えたということに驚きを感じています。
みなさんも、相手のことを良く知ろうとして、色々なことを話してみてください。
何かの糸口や共通項が見つかるかも知れません。

Mさん)
私も変わっているって親からは言われますね。ははは。
でも、本人たちが良ければ変わっているわけじゃないのかもなと。
お互いに好きなことをどんどん話してみたらいいと思います。
琢磨)
話すという能動が二人をより結びつけた理由ですからね。
会話をする、対話をするって大切ですよね。
何も言わなくても感じて欲しいっていうのはワガママな気がします。
今日はありがとうございました。
はじめてのカップルインタビューが新鮮でした。
もし、いつかお二人がご結婚されたらまたインタビューさせてください。

H/Mさん)
ははは。
はい。(n*´ω`*n)

琢磨)
ありがとうございました。

H/Mさん)
こちらこそ、ありがとうございました。

素敵なカップルさんでした。

ちょっとEDGEの効いた趣味を持っているということを感じていたお二人でしたが、

そのあたりがピタッとハマった感じですね。

お二人とも程よく落ち着いていて、すでにご夫婦のような空気感。

今の時代、30代になってから婚活に本気で向き合いだす方が多い気もしますが、

20代のうちに、ぜひ、気持ちだけでも考えておいていただきたい。

可能性が広がりやすいです。

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絵・文 恋たまキューピッド 和田琢磨(にゃんたぶぅ/たくまん)